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20180614 UPLAN【院内集会】辺野古新基地建設の環境保全措置で希少サンゴは守れるのか?

チャンネル名: 

※一部再編集しました。
※【後半】
https://www.youtube.com/edit?o=U&vide...
【美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会 国際環境NGO FoE Japan】
辺野古新基地建設の埋立て工事について、沖縄防衛局は、土砂投入を7月にも開始するとしています。
沖縄県は埋立予定地の絶滅危惧種のオキナワハマサンゴなどの特別採捕を不許可としています。
防衛局は、埋立承認の条件である県との協議も県知事の承認もなしに、サンゴなど希少生物を残したまま、土砂投入を強行しようとしています。
また、条件に反して、辺野古側にもコンクリートブロックを投入し、さらに多くの希少生物を傷つけようとしています。
大浦湾側では、軟弱地盤により工事を進めることができないことが明らかになっています。
土砂投入を急ぐ理由はありません。
この問題で警告を発し、サンコ移植では環境保全措置にならないと訴えるサンゴの生態が専門の大久保奈弥さんと、辺野古大浦湾にも通いながら環境保護活動にあたる安部真理子さんをお招きして、院内集会と防衛省交渉(予定・調整中)を行います。
現場で抗議しながら調査を行っている方からの報告もあります。
交渉では、土砂投入の不当性、違法性を明らかにしながら、工事の中止を求めていきます。
お話:
サンゴ移植など環境保全措置の問題点について
大久保奈弥さん(東京経済大学准教授:サンゴの生物学)
安部真理子さん(日本自然保護協会)