自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20200914 UPLAN 【緊急学習会】「敵基地攻撃能力」保有の何が問題か

チャンネル名: 

【「敵基地攻撃能力」を考える会】
報告
『世界』10月号「敵基地攻撃能力」批判特集(注1)より
小寺隆幸(軍学共同反対連絡会事務局長)
『新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛』(注2)より
北林岳彦(NAJAT)
コメント
推進論のデタラメとNSCの茶番
杉原浩司
病気を理由に「大切な政治判断を誤る」から辞任すると表明した安倍首相が、"最後のレガシー"として、「敵基地攻撃能力」の公然たる保有への道筋をつけようとしています。自民党総裁選前の9月前半にNSC(国家安全保障会議)を開き、自衛隊の攻撃軍への大転換をはかる方向づけを確認ることを狙っています。これは、憲法9条を死文化させると同時に、米軍と一体化した先制攻撃に道を開くものであり、東アジアの軍拡競争を激化させます。
「敵基地攻撃能力」保有論とはどのようなものであり、何がどう問題なのか、そして批判するためのポイントはどこか。賛否両論の検証を通して、具体的な取り組みにつながるような学習会にしたいと思います。ぜひご参加ください。