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20201021 UPLAN 森友事件~キアラ&藤原両業者への刑事告発受理

チャンネル名: 

※当日配布資料の一部を映像の末尾に添付しました
『キアラ&藤原刑事告発人・弁護団』
この刑事告発は、本年5月25日、告発人28名で大阪地検に告発状提出後、追加意見書を8月末に送付していました。(告発の内容、両事業者とは、など当日資料を用意します。)
翻って、籠池刑事裁判は、森友本丸事件とは全く別件、校舎建設に際して、国交省の木質化を推奨するサスティナブル補助金の詐取事件として立件されました。この詐取の手続きを進めたのは、キアラ。複数の契約書を作成し、建設費の見積もりや偽りの契約書を作ったのは、藤原工業。この両事業者がいなければ、国の補助金の詐取‪は、できるはずもありません。だからこそ起訴状では、両事業者を、共謀者としていましたが、両事業者は驚くことに検察側の証人として出廷し、籠池主犯説を唱えたのでした。日本版「黒い司法」そのものです。
「両事業者を逮捕して、取り調べれば、撤去した埋設ごみの在る無しやお金の流れが判明し、森友本丸事件の背任や改ざんの実態がわかる。」「検察は犯人を逃がすような捜査をしている」と元検察官の小川敏夫参議院議員は、批判していました。
籠池刑事事件は、既に控訴審に移っていますが、一審判決の両被告有罪の根拠は、検察のストーリーの下、両事業者は、籠池夫妻に指示されて詐取の手続きをしただけというもの。
今回告発が受理され、検察は、籠池刑事裁判で、キアラと藤原の取り調べの状況と、キアラと藤原を検察側証人にした訴訟指揮そのものの見直しを迫られることは、必至です。
黒川検事長の下に籠池刑事事件を進めた検察。今また両事業者の告発状を受理した検察。検察は、過去の間違いを犯した検察から脱皮できるのか。記者会見への取材をお願い致します。(以上)