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※当日配布資料の一部を映像の末尾に添付しました。
【沖縄意見広告運動】
沖縄意見広告運動は、できるだけ多くの人が沖縄に押しつけられた基地 問題を日本全国の問題として受け止めるよう、そして、これ以上を沖縄に犠牲を強いてはならないという世論を可視化するため、2010年より、全国紙と沖縄県の地元紙に意見広告を掲載してきました。
また、米国の世論、議員にも訴えるため、沖縄県知事の訪米にあわせて、ワシントンポストやニューヨークタイムズなどの米紙のウェブ版にも意見広告を掲載してきました。
菅政権は、大浦湾の軟弱地盤が明らかになつた今も、当初の予算をはるかに上回る資金を投入して、新基地建設を強行しようとしています。コロナ禍で市民が抗議の意思を示しにくい状況の今こそ、意見広告運動の真価を発揮すべきときだと私たちは受け止めています。
下記の記者会見を行い、第11期 となる今回の意見広告の内容について、ご説明します。
是非、取材 にお越しください。
発言者 (当会世話人)
生 田あい(「 沖縄意見広告運動」事務局長)
花輪伸一(沖縄環境ネットワーク世話人)
島袋善弘(山梨県立大学名誉教授)
野平晋作 (ピースボート共 同代表)
伊波洋一 (参議院議員)
