自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

2021.2.13川崎ヘイト街宣へのカウンター

チャンネル名: 

2021年2月13日(土)、神奈川県川崎市川崎区(JR川崎駅東口)で行なわれたヘイトスピーチ街宣に対するカウンター(反対行動)の記録映像です。

罰則付き差別禁止条例が昨年7月に施行された川崎で、また差別扇動街宣が行われました。
緊急事態宣言下であるにも関わらず、今回も差別を許さない人々が多数集まり激しい抗議が行われました。
ヘイトスピーチ団体「日本第一党(ex.在特会)」の元党員が立ち上げた「日の丸街宣倶楽部」が繰り返し外国人差別を目的とした街宣を川崎駅前で行っています。

ヘイトスピーチ街宣への反対行動は、直接対峙するだけでなく、映像にあるように周辺でアナウンスをしたりチラシを配ったりすることも同時に行われています。
今回もレイシストの街宣を音でもって無効化するカウンター側の大音量スピーカーが目立っていました。
いつものK-POP(単なる嫌がらせ+撮った映像を著作権侵害で使えなくさせる作戦)に加えて、今回は「念仏」がそのラインナップに加わっていました。
街宣を行なっているレイシストも念仏が流れていると話しにくそうにしていたように感じました。
私としても念仏を聞くとその場にいてなんとなく落ち着かないというか、不謹慎な気持ちを感じましたが、いわば死者の為のものとも言える念仏でも、人を殺しかねない差別行為を阻止する為に使われるのであれば、間違った使い方ではないようにも思いました。
レイシストはなんとしてでも叩きのめさなければなりません。

ヘイトスピーチを行う人々をVIPのような対応で警護している神奈川県警察はその態度を即刻改め、差別に反対する市民の側に立つべきだと思います。
(ちなみに、意識して撮ったわけではないのですが、映像の1分31秒〜、初めてこの位置で俯瞰撮影をしたら白色横幕の中にはスペースがあって、どうやら警察の現場指揮所になっているようでした。)

レイシスト(ネトウヨ)が活動を続ける以上、カウンターの罵声が止むことはありません。
カウンターおよび周知行動に参加された方々に最大の敬意を表します。

KAWASAKI AGAINST RACISM !!!

撮影・編集:秋山理央
機材:SONY HDR-PJ790V、TASCAM TM-2X、Hague Mini Motion-Cam

秋山理央
http://twitter.com/RIO_AKIYAMA
https://note.mu/rio_akiyama
メールフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=698764