自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20210623 UPLAN 天笠啓祐 「食べ物の安全と放射能を考える」

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【日本消費者連盟】
「福島原発事故10年―いま、原発とエネルギーを考える―」・第2回
2011年3月の東京電力福島第1原子力発電所の事故から10年。いまなお、収束のめども立たず、多くの人たちが避難生活を余儀なくされています。しかし、政府は原発の再稼働を進めようとしています。また、私たちも、事故の記憶が薄れ、再び「便利」な暮らしを求めようとしています。原発やエネルギーを問い直し、安心できる暮らしと社会をどう作っていけばいいのでしょうか。
日本消費者連盟の連続講座は、原発や放射能の基本から、電磁波、エネルギー問題まで、参加者とともに考えます。直接参加とオンライン参加のどちらでもできます。ご参加をお待ちしています。
第2回6/23(水)「食べ物の安全と放射能を考える」(日本消費者連盟会議室)
原発事故で改めて知った放射能の危険性。なぜ生命と相入れないものなのでしょ
うか。どういう形で食品の中に入っているのでしょうか。基礎から問い直します。
【参考・全回分の紹介】
第1回5/26(水)「気候変動と原発を考える」(会場=日本消費者連盟会議室)菅首相は「脱炭素化社会」をめざすとしながら、再び原発を電力の中心にしようとしています。原発とはいったいどういうものか、温暖化対策になるのか、基本から考えます。
第3回7/24(土)「電磁波の危険性―家電から送電線まで」(連合会館501会議室)電磁波とはいったいどういうものでしょう。なぜ健康に悪い影響を与えるのでしょうか。電磁波による被ばくの危険性について、身近な家電から送電線まで考えます。
第4回8/28(土)「5G―エネルギー多消費と監視社会」(連合会館501会議室)いま注目される5Gはいったいどういう社会をもたらすのでしょうか。便利さと引き換えにもたらされる監視社会とエネルギー多消費、電磁波汚染。その全体像を探ります。
第5回9/25(土)「小さなエネルギーがつくるもう一つの社会」(連合会館501会議室)これまでの講座を踏まえながら、私たちはどういう社会を望むのか、生き方をめざしていくのか、特別ゲストのお話しも交えて、みんなで話し合います。