自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20200208 UPLAN【第一部のみ】島明美「記録を残す~宮崎・早野論文検証で見えてきたこと」

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【認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト】
原発事故後の「これから」を、共に生きる人たちへ
「福島の現状を知り、語り、考える会」
第1部
島明美(個人被ばく線量データ利用の検証と市民生活環境を考える協議会代表)
2020年2月8日(土)に、専修大学(東京都千代田区)で第5回「福島の現状を知り、語り、考える会」を開催します。
原発事故から10年目を迎えようとするなか、福島県内でも小学生は原発事故の記憶が曖昧か、低学年にいたってはほとんど無いという状況にあります。
また、自治体レベルでは震災当時の行政文書が、通常の行政文書と同じように保存期間の終了を迎えたということで次々に破棄されています。
このように「終わったこと」か、もしくは「今さら」という雰囲気になるなか、未だ収束を見ない原発事故の記憶、記録を次世代に伝えることができるのか?
今回は、原発事故後の「これから」を共に生きる人たちと、「記録」をキーワードに、話し合いの場を持ちたいと思います。
*この事業は、「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を活用して行なっています。