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20200119 UPLAN 池中良徳「有機野菜を食べて体内の農薬を減らせるか~ネオニコチノイドの曝露実態の解明とその改善に向けた取り組み

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【ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議】
※この講演会は地球環境基金の助成を受けて開催されます。
有害化学物質から子どもを守る連続学習会
7月1日の朝日新聞でも記事になりましたが、福島県有機農業ネットワークさんたちの調査で、最初に尿中のネオニコチノイド系農薬の濃度を計って、その後有機食材だけを5日間、1か月間摂り続けた後に、尿の測定を行ったら5日間で濃度が約半分、1ヶ月で1割未満に減ったとのこと。
その調査を実際にかかわられた北海道大学の池中良徳さんによる「有機野菜を食べて体内の農薬を減らせるか?~ネオニコチノイドの曝露実態の解明とその改善に向けた取り組み~」と題する講演会を開催します。
実際に調査研究をされた研究者の方から、詳しい話が聞けるチャンスです。
ぜひご参加ください。
有機野菜を食べ続けることで、体内の農薬が減るという調査は、過去にも日本のグリーンピースの調査や、アメリカの研究でも報告されています。
またその結果として、がんの発症リスクが減るという研究や、妊婦さんたちの場合赤ちゃんの先天異常のリスクが58%も減るといった研究もあります。
講師:
池中良徳さん(北海道大学大学院 獣医学研究院 獣医学部門 環境獣医科学分野准教授)