解除しようが補償しろ!デモ in 渋谷 - 2020.5.31

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2020年5月31日(日)、東京都渋谷区で行なわれた『解除しようが補償しろ!デモ in 渋谷』の記録映像です。

4月12日・26日に渋谷、5月5日に高円寺、5月24日に秋葉原で行われた『要請するなら補償しろ!デモ』の第5弾です。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されてから7週間後に全面解除されました。
一律10万円を給付する「特別定額給付金」や腹の足しにもならないアベノマスクすら、まだに届ききっていません。
これは余りにも酷で、日本で暮らす多くの人が路頭に迷い、貧困で死ぬことになってしまいます。

そもそも給付金10万円というのは少なすぎますし、緊急事態宣言を解除してうやむなになっていますが、自粛を要請した7週間分の補償を日本にいる全ての人に行うべきです。
また、世帯主の口座にまとめて支給するという方法では受け取ることができない人が出てきてしまいます。

このような状況の中、世帯主ではなく個人への十分な額の現金一律給付を強く求めるデモが行われました。

シュプレヒコール(一部)
「解除したなら補償しろ!」
「終了するなら補償しろ!」
「これで終わりと思うなよ!」
「絶望させるな!生きさせろ!」
「10万足りないもっと出せ!」
「10万遅いぞ今すぐ配れ!」
「戦闘機より、金を出せ!」
「世帯は差別だ、個人に配れ!」
「生活保護のハードル下げろ!」
「水際作戦許さないぞ!」
「失業させるな!仕事をさせろ!」
「退学させるな!勉強させろ!」
「金出さないと飯食えないぞ!」
「金出さないとデモするぞ!」
「麻生は貧乏やってみろ!」
「アベも貧乏やってみろ!」
「コロナに乗じた利権を許すな!」
「電通・パソナに利権を流すな!」
「生きて、奴らにやり返せ!」

アピール文
「私達は、困窮者です。私達は、ふつうの人々です。私達は、「補償なき自粛要請」の様性者です。このままでは、私達は新型コロナウイルスではなく国家の「要請」によって殺されてしまうでしょう。これまで安倍首相は科学的根拠に基づかない「緊急事態宣言」を一方的に発令し、一方的に解除しました。その間外出の「自粛」、休業の「要請」が呼びかけられてきました。その間、私達は、飢えてきました。仕事をしなければ食べていけないのですから。この先どうやって、生きていけばいいのでしょうか。安倍政権は「緊急事態宣言」発令を可能にする法令を強行採決しました。これは「緊急事態条項」を組み込み、改憲を行うための布石です。「例外状態」の名のもとで、国家権力の拡大が正当化されることは、極めて危険です。戦前への歩みを想起させるものであるといってよいでしょう。また学生が困窮している事態も深刻です。ただでさえアルバイトを解雇された学生が多くいるなか、キャンパス封鎖により満足な授業が受けられない状況が続いています。それだけではありません。就職活動にも影響が出ており、「新たなロスジェネ」が生まれかねない事態になっています。そうした事態に鑑みて、私達は、「要請するなら補償しろ」と訴えます。これは生存にむけた闘争です。補償なくしては、仕事もなければ、稼ぐあてもないのです。闘いぬきましょう。連帯しましょう。かつて日雇いの労働者はこの言葉を合言葉に闘争を展開しました。「黙って野垂れ死ぬな、生きて奴等にやり返せ」。この言葉を、国家と資本にもう一度、いや何度でも浴びせましょう。」

今回は秋葉原駅前〜御徒町〜上野公園までの3.3kmを行進しました。
参加者はマスク着用の上、ソーシャルディスタンシングを考慮して各人ある程度の間隔をあけて歩いていました。

今回のコースは渋谷ハチ公前を出発し、安倍首相邸(富ヶ谷)・麻生副総理邸(神山町)へ向け行進し、渋谷駅まで戻ってきました。
参加者はマスク着用の上、ソーシャルディスタンシングを考慮して各人2mほどの間隔をあけて歩いていました。

撮影・編集:秋山理央
機材:SONY HDR-PJ790V、TASCAM TM-2X、Hague Mini Motion-Cam

秋山理央
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