自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

【山田厚史の闇と死角】問われる検察の独立~「河井事件」自民党本部に切り込めるのか 20200609

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黒川検事長は、あっという間に辞職して、この件はもうおしまい、と思いきや、実は、黒川検事長を守護神として必要としたのは「河井前法相、妻の選挙で買収工作」事件だという解説があちこちに。
からまった官邸と検察の暗闘、官邸と溝手前議員の暗闘、安倍に逆らうとどうなるかという見せしめのような強権支配体制、興味深いところはたくさん。そしてなにより、観たいのは、「検察の本気度」。「検察庁法改正反対」の声が大きく広がったのは、国民が「時の権力から独立して正義を追及する」検察に夢を持ったから。その声に、検察自体が答えられるか、甘利事件、小渕事件、森友改ざん、桜疑惑、どれも、忖度して立件できなかった検察にそれだけの力があるのか、山田さんはそこに注目します。
収録は、2020年6月9日