【新型コロナ関連で労働・生活にお困りごとがある方はこちらへご相談を】
＊労働相談ホットライン＊
全労協：0120-501-581
連 合：0120-154-052
全労連：0120-378-060
＊全国各地の社民党でも相談を受け付けています＊
http://www5.sdp.or.jp/link/link.htm
新型コロナウイルス感染拡大の第1波は収束に向かいつつありますが、労働問題・生活問題はより一層顕在化してきています。”コロナ切り”とでも言うべき解雇・雇い止めや休業補償が十分になされない問題は派遣労働者・パート・アルバイトといった非正規雇用労働者だけでなく正規雇用労働者にも及んでいます。また、いわゆる”偽装請負”によって個人事業主扱いとなっている方が抱える問題も大きいです。労働相談から見えてきているコロナ禍の労働問題の現実を朝倉れい子さん（全国一般三多摩労働組合書記長）と大椿ゆうこさん（社民党��国連合女性・労働・多様性政策委員長・衆院選大阪9区予定候補者）に解説していただきます。
国会では上限額が引き上げられた雇用調整助成金の他に、労働者個々人が申請可能な「コロナ対応休業支援金制度」の成立��向け議論が進められています。労働相談ホットラインなどでも要望が多かったこの制度はコロナ禍の労働問題を乗り切る上で非常に重要です。事業主が労働者に対して追加で休業手当を支払った場合の雇用調整助成金の支給に関すること、雇用調整助成金とコロナ対応休業支援金制度との関係など、国会での議論の最前線を福島みずほ（参議院議員・社民党党首）が解説します。
【出演者情報】
福島みずほ
HP：http://mizuhoto.org/
Twitter：https://twitter.com/mizuhofukushima
朝倉れい子
HP（全国一般三多摩労働組合）：http://zsantama.org/
Twitter：https://twitter.com/asanyanpii
大椿ゆうこ
HP：https://ohtsubaki.jp/
Twitter：https://twitter.com/ohtsubakiyuko
#国会を止めるな
#コロナ対応休業支援金
#雇用調整助成金
