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20250521 UPLAN 「市民の力で、拡げよう再審の扉」の事前告知

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【「6.3再審法改正国会前アクション」実行委員会】
再審法改正をめざす市民の会結成6周年集会 白鳥決定から50年一市民の集い
再審法改正をめざす市民の会は、来る5月 26日 (月)夜、東京都文京区のシビックホール(小ホール)にて結成6周年の市民集会を開催します。ご多忙の中とは存じますが、ぜひ本集会にご参加いただき、報道をいただきたくご案内申し上げます。
私ども「市民の会」は、2019年5月 20日に冤罪犠牲者を早期に救済するための再審法の改正を実現する目的で、弁護士、学者、元裁判官、元検察官、ジャーナリスト、映画監督、文化人、冤罪犠牲者とそれを支援する市民が参加して、結成した市民団体です。
いま国会においては、再審法改正の実現をめざす超党派議連の参加議員が、全国会議員の過半数を超え (4月9日現在、386人以上)、 今国会での議員立法による法改正にむけて法案作成などの作業をすすめています。
一方、法改正に後ろ向きだった法務省は、袴田事件の再審無罪を機に再審法改正を求める世論が広がるもとで、再審法改正にむけた議論の主導権をにぎろうと、態度を一変させています。鈴木法相は、再審制度の見直しの是非について法制審議会に諮問し、議員立法に対抗するかのような動きを強めています。こうした情勢の下で「市民の会」は、今国会での再審法改正を市民のチカラで実現しようと集会を開催します。
議員立法による再審法改正のためには、多くの国民の理解と共感が欠かせないと考えます。