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田植えの準備①~お米を自給しよう~ #shorts

大地と繋がりお米を自給しよう
田んぼの続きです
苗代で苗がすくすく育っています
田植えは種まきから45~50日後ぐらいなのでそれまでに準備をします

田んぼに水が溜めれるように
「畔切り」→水を入れて「代かき」(一回目の荒代)→「畔塗り」(次回)をします
稲は水が好きな植物なので、水持ちがいい状態にするのが鍵ですね
(稲の成長のために水温を高めたいので水はかけ流しじゃなく溜まるように)
水を張ることで雑草も抑えられます

畔から水が抜けやすく、草の根っこやモグラが穴を開けるので、畔を切って
代かき後に土を塗ります(畔塗り)
代かきで土を練ることで水持ちが良くなります(除草の意味も)
不耕起(耕さない)田んぼはどうやって水を溜めるか、草を抑えるかの工夫が要ります
冬の間に水を張ったままにして(冬季湛水)、水持ちのいい状態をキープさせています

細かい話になりましたが、自然の中で生きものの気配を感じながら田んぼに立つのは気持ちがいいです
田植え準備の後半に続きます

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★一年の季節ごとに、24節気で自然と共にある暮らしを発信してきました
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★田んぼの一巡り(種まきから収穫、いただきますまで)
 大地と繋がりお米を自給しよう(一年目の田んぼ)
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奥熊野の美しい山里・和歌山県 那智勝浦町 色川(いろかわ)より