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20250617 UPLAN 具志堅隆松「石破総理は戦没者と県民の祈りを冒涜するな!6・17防衛省・警察庁・厚労省交渉」

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【沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー】
具志堅隆松さんはガマフヤー代表として6月17日に政府交渉を行います。
南部遺骨土砂の辺野古新基地建設への不使用、特に6月23日慰霊の日の摩文仁追悼式典をめぐって、石破首相に対して遺骨土砂の不使用を表明した上で式典に参加するよう要求、式典での警察の過剰警備をやめるよう求め、那覇軍港の浦添移設断念も求めます。
活動への協賛と参加を呼びかけます!
沖縄に戦後80年の夏が来る。
沖縄戦激戦地の遺骨土砂を戦争基地の埋め立てに使うことを政府は断念していない。
浦添西海岸の埋め立て米軍港建設の動きも活発化している。
そして、6月23日慰霊の日は警察・機動隊の平和の礎(いしじ)への大量投入で県民の祈りは今年も冒涜されようとしている。
東京と沖縄で戦没者と遺族の尊厳を守るため、力を合わせ行動しよう!
政府への主な要請事項
1.防衛省は辺野古基地建設のための埋め立て土砂の採取候補地から戦没者遺骨が残る本島南部地域を外すこと。
並びに埋め立て工事を要する浦添西海岸への那覇軍港移設を断念せよ。
2.石破総理大臣は6月23日の追悼式に参加するのであれば、戦没者遺骨が残る南部の土砂を辺野古基地建設に使わないことを表明した上で参加すること。
3.警察庁は6月23日の沖縄全戦没者追悼式の要人警護に当たり、警察官が平和の礎区域内に立ち入り、遺族達の供えた花や線香を警棒でびっくり返す不遜な暴挙をやめさせろ。