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信じられる未来へ!6・15長野県民の集いに550人
参議院選挙に向け、野党統一での勝利を決意
6月15日、「暮らしといのち、平和のために信じられる未来へ!6・15長野県民の集い」が長野市内(表参道セントラルスクゥエア)で開かれ、550人が集まった(主催:6・15長野県民の集い実行委員会)。
集会では、立憲民主党、日本共産党、社会民主党の代表があいさつした。立憲民主党の杉尾秀哉さん(県連代表、参議院議員)は、「昨日、市民連合さんから政策要望をいただき、共産党さん社民党さんから立憲野党の一本化に応じていただきまして、羽田次郎さんが立憲野党の一本化した候補としてたたかわせていただくことになりました」と発言した。日本共産党(武田良介前参議院議員)、社会民主党(大椿裕子参議院議員)両党からも羽田次郎さんを応援するという決意が述べられた。
特別ゲストとして参加した菱山南帆子さん(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 共同代表)は、「集会スローガンにある、『信じられる未来へ』というのは、『子どもたち、若い人たちに、これからの未来を背負わせないでほしい』ということです」と語った。まずは、私たちが目の前の参議院選挙をたたかいぬく。それしかないという確認ができた集会に思えた。(湯本雅典・6月15日)