メディア:
チャンネル名:
震災からの津波、その後の水害を体験した珠洲市の主権者から、まもなく被災から
2年が経とうとしている今の叫びを様々
聴くことが出来ました。
ピースウィングジャパンの職員
「法を守るのか?人の命を守るか?
人の尊厳を守る気があるのか、
政府に問いたい」
幼児の母
「奧能登には、お産が出来る場所がない。
七尾までは1.5時間もかかる。2人目を
お産したいという気持ちがあっても踏み
出せない」
珠洲市で一箇所の居場所サロン代表者
「サロンの支援金を求めても役場は門前
払い。この場所を必要としている人が
沢山いても善意だけでは無理がある」
仮設住宅で暮らす78歳の老齢主権者
「年金が低すぎるのに仮設住宅の維持費は
それなりにかかるよ。好きで家が全壊した訳じゃない。なんとかならんかね?」
仮設住宅で暮らす、珠洲原発誘致反対
活動をしていた80歳の老齢主権者
「組織ってのはランプのホヤみたいなもの。
ホヤの下から新しい風が出入りしても少しづつ内側からホヤは黒くなる。要は人は
みんな愚かな生き物だから、それを自覚
してよく沢山の人の話を聴いて対話を重ね
て、風通しよくしないと内側から崩れるよ。
奥田さん、れいわ新選組さん期待してます」
今日は朝から輪島市に入ります。