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20200728 UPLAN 前川喜平「霞が関改革をどうする:日本の官僚組織」

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【新ちょぼゼミ「日本の官僚制を考える」シリーズ:第1回目】
現代社会において政治と官僚制ないしは官僚組織は密接不可分な関係にあり、有権者・国民の代表である政治家と、政策や行政施策の執行者である官僚が適切にコワークしなければ、有権者・国民にとっての「いい政治」は望めません。日本国憲法第15条第2項には「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」とありますが、果たして日本の官僚たちは、そうした負託に応えて、公正で国民のためを第一義に考える政策や行政施策を執行できているのでしょうか?また、政策や施策の提案者、あるいは日本最大のシンクタンクとしての霞が関官僚組織の機能はいか
がなものなのでしょうか?今回は元文部科学省事務次官だった前川喜平氏においでいただき、ご自身の体験談もまじえつつ、日本の官僚組織の実態とその改革に関して、お考えをお聞きすることにいたしました。
講師:前川喜平(まえかわきへい)さん
現代教育行政研究会代表、元文部科学事務次官
<前川喜平さんのご著書>
(1)前川喜平「官」を語る-前川喜平/著山田厚史/著(宝島社)
(2)伏魔殿菅義偉と官邸の支配者たち-望月衣塑子、田原総一朗、前川喜平、山田厚史、別冊宝島編集部ほか著(宝島社)
(3)同調圧力-望月衣塑子、前川喜平、マーティン・ファクラー〔著〕(角川新書)
(4)生きづらさに立ち向かう-前川喜平、三浦まり、福島みずほ/著(岩波書店)
(5)ハッキリ言わせていただきます!黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題-前川喜平、谷口真由美著(集英社)
(6)前川喜平が語る、考える。学ぶことと育つこと、在日とアイデンティティー、あなたと私。-前川喜平/〔ほか述〕(本の泉社)