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米軍は、民間人虐殺を謝罪せよ!

アメリカ・トランプ政権によるベネズエラ攻撃に思うこと(前半) #shorts

後半はこちら↓
https://youtube.com/shorts/zHYejXD42wY

(文字起こし)(前半)
2016年 新年早々の驚きの出来事でした。平和を目指す者として触れておきます。
アメリカ・トランプ政権が南米ベネズエラに軍事攻撃、マドゥロ大統領夫妻を拘束し連行しました。
死者は民間人を含めて100名に上るとベネズエラ政府が発表しています(現地時間1月3日未明のことです)
混沌とした世界情勢に辟易しますが、心の平穏を保ちながら現実を受け止めたいと思います。
他国への軍事攻撃は国際法違反で、あってはならないことだと思います。皆さんはどう受け止められているでしょうか。
トランプ政権の大義名分はベネズエラのマドゥロ大統領がアメリカへの麻薬の密輸に関与していてその阻止のためと主張していますが… 自国の政権の論理で他国を軍事攻撃することが認められると国際秩序も何もなくなってしまうと思います。武力行使の原則禁止は第二次世界大戦後に各国が約束しているものです。
近年のロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルによるイラン攻撃(これはアメリカも後に参戦しました)等々、大国や強国が法を破り「力による支配」が目に余ります。それが自国ファースト・軍事力強化の連鎖を引き起こしていて、それは人類全体の平和と相反すると思うので悲しいです。
トランプ大統領は他国への軍事攻撃について、国際法は必要なく自らの道徳感にのみ制約されると言っています。トランプ政権以前は国際法の枠組みに一応は合わせようとする姿勢を見せてきたと思うのですが、大きく転換した印象です。
国連のグテーレス事務総長は「国際法の規範が尊重されず、深く懸念している」と表明。しかし、残念ながら歯止めにはなっていません。国連の安全保障理事会いわゆる安保理の常任理事国つまり先の大戦での戦勝5ヵ国が一致しないと決議がなされず、実行力がありません。これが国連が戦勝国連合と言われる所以です。常任理事国という枠組みを撤廃することが必要だと思います。そしてその構成は非常任理事国と合わせて計15ヵ国となっていますが、国連の全加盟国193ヵ国が直接的に関われるようにすべきだと思います。
一応、民主主義を旗印にしてきたアメリカがここまで専制主義的になるとは思いませんでした。イラン空爆の時と同じく議会を通すことなく行われたのでアメリカの憲法にも違反していると言えそうです。(憲法には差し迫った脅威への対処を除き、議会の承認が必要とあります。)
さて、話を戻しますと、今回の本当の主目的は別だろうと報じられています。ベネズエラは麻薬の主な生産国ではなく経由地であって、全体から見ても少量ということです。

(次の映像の後半)
世界最大の埋蔵量を誇ると見られるベネズエラの石油に対する利権確保と、
反米政権の排除、とりわけトランプ政権がこだわる「西半球」における支配を強めるためと言われています。
これまで裏の目的として隠してきたようなことをトランプ政権は堂々と言及していること、そしてそれでも政権が維持されているのが驚きです。
ベネズエラ産の石油販売はアメリカが主導し、ベネズエラが石油取引きで得た資金はアメリカの製品だけを購入するために使うことが約束されたようです。
ベネズエラの政権をアメリカ寄りにすることや、ベネズエラと関係が強い中国やロシア等のアメリカの敵対勢力の力を削ぐことも大きな目的だと言えそうです。
そして立て続けに驚くことに、トランプ大統領は麻薬カルテルへの攻撃としてメキシコへの地上攻撃を開始すると表明したようです。他にもコロンビアや、西半球以外でも中東イランへの軍事攻撃を示唆したり、グリーンランドを領有することに意欲的で軍事行動も選択肢に挙げています。

さて、人類の一人としてどうしていきましょうか。
国と国との関係を人間関係で捉えると、相手を力で押さえつけるというのは最も避けたい行為だと僕は思います。たとえそれで優位に立てても、相手は傷つき、自分は恨みを買ってやられるかもしれないという恐怖と戦うことになると思います。それでも、暴力を振るおうとする人は暴力を受けてきたのかもしれません。その暴力を癒すものは何でしょうか。人はそれを「愛」と呼んだり、「慈しみ」と呼んだり、また何と呼ぶでしょう。
人類全体でこの暴力を収めていけることを願いながら、人類の一人として選択していきます。
そしてやはり、人間中心ではない物語、大地との繋がり、いのちとの繋がりをしっかりと築いていくことが大事だと思いました。人間中心の物語からは平和は生まれにくい。だから、いのちの目線で、そしてもし人類が数百年後生きているとすれば未来人の目線で、想像して生きていきたいと思いました。
自分平和、世界平和に近づいていけますように。