20200911 UPLAN 9.11経産省前テントひろば10年目大集会~トリチウム等放射能汚染水を海に流すな~

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【経産省前テントひろば】
「経産省前テントひろば」は、3・11事故から半年後の9月11日に脱原発テントを経済産業省敷地の一画に設置し、全国・世界の人々とともに「撤去すべきは原発」と訴えてきた。
2016年8月21日にテントを強制撤去されたが、私たちは本館玄関前に移り、歩道に座り込んで福島原発事故の責任を追及し脱原発を訴え続けている。
また、新型コロナ下の8か月間も、一日も休まず抗議・座り込みを続けている。
事故後10年目を迎えるが、フクシマは全く終っていない。
東電福島第一原発(以下イチエフ)事故は、多数の人々からふるさとと生活と仕事を奪い、命と健康を奪い、大地や海や空に死の灰をまきちらし、被曝労働を強い続けている。
廃炉まで百年以上かかると言われている。
今や廃炉対策も汚染水対策も全く先が見えない。
一方で、事故を起こした東京電力は、「3つの誓い」(1.最後の一人まで賠償貫徹、2.迅速かつきめ細やかな賠償の徹底、3.和解仲介案の尊重)を破ってADR仲裁和解案を拒絶したり福島地裁の和解案を拒否しながら、柏﨑刈羽6,7号機の再稼働を目論み日本原電の被災老朽原発東海第二の再稼働の為の工事に資金支援をしている。
国はそれを容認し、被害者の補償・支援の打ち切りをも強行している。
他方、世界での再生エネルギーの進展にも拘らず、また国民の二度と事故を起こしてはいけないとの願いを無視して、経産省は未だに原発推進の「エネルギー基本計画」を維持し続け、原発再稼働で「核のゴミ」を増やし、40年以上経過した老朽原発をも動かそうとしているばかりか、核燃料サイクルが破綻しているにも拘らず大量の放射性物質を放出してプルトニウムをも増やす六ヶ所再処理施設の稼働を目論んでいる。
そのような状況の中で、イチエフでは、トリチウム等多核種放射能汚染水が毎日180m3も増え続けて120万m3以上に達し、オリンピック招致の為の「アンダーコントロール・ブロックできている」の嘘もより明らかになった。
にも拘らず、経産省も東電も、破綻している廃炉計画を口実に、海洋放出という名の海洋投棄を画策している。
福島・全国・世界から反対の声が上がっているのは当然である。
私たち「経産省前テントひろば」は、設置10年目を迎える本年も、9月11日夕方に経産省本館前で抗議集会を開催する。
いまこそ「トリチウム等放射能汚染水を海に流すな」、「原発は終りだ」、「核のゴミを増やすな」と声を上げよう。
ゲスト発言:鎌田慧さん、神田香織さん、河合弘之さん、他
創作講談:「フクイチひとり語り」(短縮版)高橋織丸
来訪者発言:亀屋幸子さん、他
テント座込み者発言:☆峠の茶屋
☆アマビエの飴
音楽演奏・歌:ジョニーHさん、日音協さん、うらんさん、守屋真実さん