自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20201208 UPLAN 「グリホサート」ブックレット出版記念 ==グリホサート規制のための院内学習会

チャンネル名: 

【日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン】
<プログラム>
1.グリホサートをめぐる状況(天笠啓祐/日本消費者連盟顧問、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表)  
2.グリホサートの毒性について(木村-黒田純子/環境脳神経科学情報センター 副代表、デトックス・プロジェクト・ジャパン顧問)
3.食品と人体のグリホサート検査について(八田純人/農民連食品分析センター所長)
4.パネルディスカッション
「ラウンドアップ」の商品名で知られる除草剤のグリホサートは、国際がん研究機関によって、「おそらくヒトに発がん性がある」と評価され、欧州などでは規制が始まっています。米国ではグリホサートを散布していた人ががん(悪性リンパ腫)になったとして損害賠償訴訟が相次いでいます。ほかにもグリホサートには、免疫毒性や発達神経毒性など多くの毒性が報告されています。
その一方で米国やカナダでは収穫直前の小麦にグリホサートが使用されて、輸入小麦を原料とするパンなどの小麦製品が汚染されています。学校給食のパンも多くが輸入小麦を使っており、グリホサートが検出されています。グリホサートは日本でも一部の県で収穫直前の大豆に使用されているほか、鉄道用地、道路、公園、校庭などの非農業用の用途で大量に使用されています。
日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは、こうした状況を変えていくべく、ブックレット『グリホサート~身近な除草剤にひそむ危険~』を発刊しました。一人でも多くの方にグリホサートの問題を知っていただき、グリホサートを私たちの食卓と生活から追放する運動の輪を広げていきたいと思います。ぜひご参加ください。そして、まわりの方にグリホサートの問題を伝えてください。