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【対談】俳優 伊原剛志氏に聞いたみた「れいわから選挙に出ませんか?」【山本太郎×伊原剛志】

人物: 

山本太郎:

というわけで、れいわ新選組のチャンネルなんですけどね。

伊原剛志:

うんうん。

山本太郎:

普段だったら政治のことしか話さないチャンネルですけど。

伊原剛志:

うん。

山本太郎:

今日はもう政治の話は、ほぼ無しくらいの勢いで。

伊原剛志:

まあ俺できないからね。

山本太郎:

何をおっしゃいますやら。よろしくお願いします。

伊原剛志:

よろしくお願いします。

山本太郎:

先日ですね、IHARA Channelのほうにお邪魔しまして。

伊原剛志:

ああ、いえいえ。

山本太郎:

今回は私たちのチャンネル。

伊原剛志:

はいはい。

山本太郎:

来ていただいたということで、本日も伊原御殿からお送りしております。

伊原剛志:

御殿ちゃうけどね。

山本太郎:

でもずいぶん若い間にあれですね、お家を早めに造って。

伊原剛志:

40歳で。

山本太郎:

40歳で。

伊原剛志:

40歳で。元々この近くに、まあ俺、再婚で前妻の子どもたちが学校通ってて、そこの近くのマンションに住んでたの。いつでも子どもたちが来れるように。

山本太郎:

なるほど、そういう計画のもとに。

伊原剛志:

そう。それで、その、ここも近くなんで、子どもたちが帰り寄ってくれるかなあと思って、土地を探して家を建てた。

山本太郎:

なるほど。

伊原剛志:

うん。

山本太郎:

そうですか。

伊原剛志:

うん。

山本太郎:

なんかね、こないだIHARA Channelのほうでお話してる時に。

伊原剛志:

うんうんうん。

山本太郎:

結構、仕事をちゃんと選びたい。

伊原剛志:

はいはいはいはい。

山本太郎:

選ぶためにはやっぱり生活が安定してなきゃダメなんだって話をされていたじゃないですか。

伊原剛志:

うん。

山本太郎:

で、自分はちゃんとその生活を安定させるために、役者とは別の仕事をちゃんとやってってことですけど、やっぱりあれですか。今、私はもう10年くらい日本の芸能界見てないですけど、この10年の間も日本の芸能界はそんなに変わってないですか。

伊原剛志:

うーん。

山本太郎:

生活するのが難しいというか。

伊原剛志:

まあ、そう変わってないし、言うとどんどん悪くなって、それでいろんなとこでこう爆発っていうか、噴出してる状況なんじゃないかな。いろんな、吉本興業しかりジャニーズ事務所しかり。やっぱり、元々やっぱり、こう何て言うのかな、日本の芸能界ってやっぱり小さいパイを取り合うっていうところが、やっぱり市場が狭いやん。日本か、もしくはアジア。で、アメリカに持っていくと世界規模。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

ということはやっぱり、例えば同じ労力、2時間の映画を作るのにも同じ労力使ったとしても、反響が全然違うよね。世界から反響受けんのと日本だけと。そうするとおのずと制作費は少なくなってくるわね。そうすると制作費は少なくなるっていうことは、まあ払われるスタッフのギャラ、役者のギャラも少なくなるよね。そうすると、たくさん仕事をしないといけないよね。

山本太郎:

なるほど。

伊原剛志:

まあ太郎も昔そうやったけど、いっぱい次から次と仕事しないと稼げないよね。実は世の中の人は役者の仕事って結構裕福で、みんなこうリッチで、いいもん食べて、なんか優雅にやってる、もう、結構大変やもんね。

山本太郎:

冷えたロケ弁ですよ、主食は。

伊原剛志:

3Kやんな、割と。労働時間は長いしさ。

山本太郎:

いや、ほんとに。

伊原剛志:

うん、だから、そんなんで全然守られてへんっていうか、労働組合もないし。だからそういう意味で、やっぱり若い時に、まあ29歳の時にかな、やっぱり自分でいい仕事だけをやっていくと生活できないのよ。だから、自分で生活を立てるのは違うことでビジネスやろうと思って、たまたま俺は飲食しか知らなかったから飲食を起こした、29歳の時に。自由に役者という仕事、金じゃなく自由に選択できるっていうことと、それがいい役者になるための道やと思った。

山本太郎:

ふうーん。

伊原剛志:

だって日本でみんな少なからず最初はいい役者になりたいと思って過ごしてきて、で、売れたりすると、まあちょっと金をつかんで綺麗な奥さんもらい、いい家に住み、で、車を持ち。でも役者ってやっぱり波があると思うのよ。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

なかなかずっと上り調子でこれないと思うのよ。

山本太郎:

伊原さん、でもはたから見てたら安定してるように見えますけど。

伊原剛志:

いやいや、俺は元々あんまりせえへんかった。元々マイペースで来てるからよ。それで例えば、その中でやっぱり金のために仕事をしだすのよ、だんだん。その生活レベルを守りたいから。

山本太郎:

なるほど。

伊原剛志:

今までやったら断って、「俺はこれは役者としてこんな仕事やったらあかん」っていうのもやる。

山本太郎:

なるほど。

伊原剛志:

お金のため。

山本太郎:

うーん。

伊原剛志:

すべてお金のためになってくると、俺は顔に出ると思うの。

山本太郎:

うーん。

伊原剛志:

思った。

山本太郎:

なるほど。

伊原剛志:

で、今もそう思ってる。

山本太郎:

ふうん。

伊原剛志:

だから、年取ったらいい役者が少なくなる。みんなお金のためにやってる人がほとんどだから。

山本太郎:

伊原さん、バラエティとかであまり見ないですもんね。

伊原剛志:

まあ俺は、できると思うねんけど。

山本太郎:

いや、できるでしょ。

伊原剛志:

そこで、そこで例えばひな壇というところに登って、しょうもない話題をずーっと喋ってるのって、俺が嫌なのよ、それ。何がおもろいねんって思うのよ。

山本太郎:

なるほど。でもそれ、役者としての価値を守るにはすごく正しい選択だと思うんですよ。

伊原剛志:

うん。うん。

山本太郎:

でもそうやって、それは焦らずに済む理由があったってことですね。

伊原剛志:

でもそうすると、やっぱ若い時から、当初からマネージャーといっぱい揉めて、俺、これやる意味はあんのかっていう話をよくしてた。

山本太郎:

この作品に出ろと言うけど。

伊原剛志:

意味があるのか、どういう意味があるんや、俺はそういう風に思わん、とか。

山本太郎:

今、思い出したんですけど、昔、沖縄だけで流れるドラマみたいな。

伊原剛志:

やった。

山本太郎:

あったでしょ。だから僕ら結構、共演してるんですよ。

伊原剛志:

ああ、それもあるわ。5本目や。

山本太郎:

いや、まだありますよ。たぶんね、伊原さんは名バイプレーヤーとして有名ですから、どの作品も行ったらいるんですよ。大杉漣さんもそうやけど、伊原さんもそうなんです。いや本当にいつもそうなんです。いつもいるんです。で、その時のプロデューサーの人が、昔、伊原さんの事務所に出入りしてた人。

伊原剛志:

そう、女性の人。

山本太郎:

そうです。そうです。

伊原剛志:

ちょっと名前忘れたけど。

山本太郎:

オオガさん。

伊原剛志:

オオガさん。

山本太郎:

そうでしょ。

伊原剛志:

オオガさん。結構、毒舌吐く。

山本太郎:

で、あの人が昔、その事務所にいた時に、事務所の経営戦略会議みたいなところにも伊原さんは来て。

伊原剛志:

そう、行ってた。

山本太郎:

意見言うって言ってました。今、思い出したけど。

伊原剛志:

行ってた。俺、その、昔、所属してた事務所に株持たしてくれっつって。

山本太郎:

えー? 

伊原剛志:

言って、で、「俺も経営戦略会議に俺も出たい」っつって。

山本太郎:

へえ。

伊原剛志:

「まあまあちょっと、伊原待て」っつって、まあ言われたんやけど。でも、その株は最終的には持たなかったけど、経営戦略会議は出てた。

山本太郎:

はあー。事務所の方向性とか。

伊原剛志:

方向性とか。その時に自分でこういう風に思うっていう、自分のことも言ったりしてたけど。そうそうそうそう。

山本太郎:

そんな役者、聞いたことないですからね。

(笑)

伊原剛志:

(笑)

ああ、オオガさん。そうそう、オオガさん、太郎のこと気に入ってたもんね。

山本太郎:

ほんとですか? 

伊原剛志:

買ってた、買ってた。

山本太郎:

いやあ、びっくりした。だからその話聞いた時に。なんかすごい。

伊原剛志:

あの人、独立してからも俺使うてくれたもん。2回くらい。

山本太郎:

そうですか。へえー。いやすごいなと思って、そんな話聞いたことなかったから。役者がそんな戦略会議とかに出るんやと思って。

伊原剛志:

出てた、出てた。まあ小さい事務所やったからね。少数精鋭の。

山本太郎:

いやでも、ね、名前は知れてる事務所でしたから、ええ。だからその話聞いてびっくりしたと思って。それくらい、だから、昔からその全体の経営とか、どうやっていくのかっていうところに関しては。

伊原剛志:

そうね。だから役者でプレーヤーとしてだけじゃなく、裏方、まあプロデュースかな、どっちかっていうと。プロデュース的なことは興味がすごくあったんやね。

山本太郎:

なるほど。

伊原剛志:

監督はちょっと俺は能力ないと思うから。

山本太郎:

それ、どこで自分で感じられたんですか? いや、自分は監督じゃないなと思われた瞬間ってあるんですか? 

伊原剛志:

だって自分が一番かわいいから自分の役のことしか考えへん。

山本太郎:

自分のアップばかりで。

伊原剛志:

あかんやん。でもやっぱお金のこととか、そういうのは。だから、なんで現場に経理を、専門的な経理を、そのままその日に出た支出がわかるような経理を立てへんのかなとかってすごい思った。

山本太郎:

撮影現場? 

伊原剛志:

だってどんぶり勘定やから、みんな。プロデューサーが。だからそれやったらあかん。やっぱり出資者がもう納得でけへん。で、出資したら損する、映画は損するって。だからビジネスが伸びへん、映画ビジネス産業は。やっぱり投資したら、プラスアルファ、まあプラスアルファにならなくても投資した額戻ってきたら嬉しいやん。次も応援しようかなって気になるやん。それが日本にはやっぱりない。でも海外はやっぱりそれが当たり前やから。投資してきた人に返すっていう。

山本太郎:

もうマネーの虎ですよね、これね。完全に内容が。

伊原剛志:

いや、でもお金のことに、だから興味あった。だからお金のことに興味あったから三橋(貴明)さんと太郎が出てるYouTubeを観た時に、俺も知らなかったから。あーなるほど、本当そうだよな、金って借りに行ったら通帳に勝手に書かれてて、別にどっからも持ってけえへん、書き込むだけやなって。今、今、ね、金本位制じゃないから。いや、そういうのもなんかそう、「おお、なるほど」と思って、俺は、ウエーと思って、すーすーすーと入ってきたの、なんか。そういう下地がたぶんあったから。

山本太郎:

いやでも、プロデューサー目線で、自分の役者としての立場もプロデューサー目線で、俯瞰で見てるわけじゃないすか。だから海外へ行くっていうのも、先ほど言われてた日本のこの限られたパイを奪い合う中での、自分も参戦してるっていうだけじゃ面白くない。だから海外に繋げたいって思いはあった? 

伊原剛志:

そう。それがやっぱり、42歳の時に初めて「硫黄島からの手紙」っていうオーディション受かった時にハリウッド行って、クリント・イーストウッド監督よ。

山本太郎:

どんな人なんですか? 

伊原剛志:

もう衝撃を受けたよ。

山本太郎:

だってずっと見てきた人でしょう? 

伊原剛志:

おう。あの人、座らない。ずーっと立ってんのよ。もう映画が好きで好きで、監督業が好きで好きでたまらない。もうずーっと立ってて、その当時76(歳)くらい。で、ナッツとか、なんかグレープフルーツ食うてたけど。

山本太郎:

はい。

伊原剛志:

ほんで、なんていうの。あるときは日本兵のキャップをかぶり、あるときはアメリカ兵のキャップをかぶり。それでそん時に、役者の意見むちゃくちゃ聞いてくれんの。「どうしたい?」って。俺はずーっと役者として、日本でやる時も「いや、僕はこう思うんですけど」って意見を言わないと気が済まない。でも日本では、こないだ、そのね、IHARA Channelで話したけど蓋をするのよ。「まぁまぁまぁまぁまぁ、そんなに伊原さん、まぁまぁまぁまぁ、あの、わかりますけど、気持ちわかります。まぁ、いろいろ予算もありますんで」とかさ。だいたい予算。

山本太郎:

なるほど。

伊原剛志:

お金って、だから必要なんです。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

政治も必要やろ? 

山本太郎:

要ります。むっちゃくちゃ。

伊原剛志:

お金要るやろ? お金なしにしては何も動かないの。やっぱり世の中そういう風になってる。ボランティアだけでは限りがあんねん。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

で、そういうことをやっぱり感じながら、なんかこう、「あ、自分の意見言うてええんや」と思って、もう水を得た魚のように。だから死ぬシーンなんか全部自分で作った。

山本太郎:

えぇー? 

伊原剛志:

「ピストルで死ぬ」しか書かれてない一行のところを、「いや、ライフルで死にたい」。ほんでちょっと、昔、死んだ田宮二郎さんのことを、ライフルで自殺されたね、田宮二郎さんのことを思い出して。あ、そやった、そんだけ乗馬のブーツも履いてた人が靴を脱いで、足の指でライフルを引くことにむちゃくちゃ意味を感じたわけよ。それみんな、最初話したら"Too much."って言われた。でも俺はそこで「いや、今、芝居するから見てくれ」って。英語、その時全然喋られへんから、通訳置いて全部通訳してもらって、監督から一番偉いカメラマンから、全員スタッフいる中で、ガーって演技をしながら説明を1個1個してもらった。そしたら監督が、クリント・イーストウッドが考えて、「んー」て悩んでるわけ。カメラマンの偉い人が「俺はすごくいいと思う」って。何人かが「いいと思う」「いいと思う」って。で、監督が「よし、それでいこう」と。

山本太郎:

ほぉーー。

伊原剛志:

で、全部シーンが変わった。

山本太郎:

やりがいありますね。

伊原剛志:

あるよ。だから俺は自分の意見、考え言うで。ほんで「どう思ってるか?」って聞かれんのよ。いろんなとこで、いろんなシチュエーションで。"What do you think?"って聞かれるわけ。「どう考える?」って。その時にI think なんとかって言えないとダメ。日本だと「いや、もう監督さんにおまかせで、僕は板の上に乗ってます。もう料理してください」みたいなのが多いやん。

山本太郎:

なるほど。

伊原剛志:

ちゃう、自分の考え持った上でディスカッションして、そこで、いいよ、こうこう探すというのがアメリカのやり方なの。俺はもうそれがもう大好きだった。

山本太郎:

なるほど。いやなんか、今、Netflixとか結構あるじゃないですか? で、結構なんか各国の映画とか観たりするんですけど、やっぱりなんか魅せるんすよね。

伊原剛志:

クオリティ高い。だからそこは金、制作費が高いから。

山本太郎:

あと、その合議制みたいなところ、いろんなアイディアで膨らましていくっていうところも、ちょっと加味されてるかもしんないですね。

伊原剛志:

いや、そうなのよ。だからやっぱりアメリカって国は、まぁ変な国でもあるけど、エンターテインメントに関しては、人を喜ばせるっていうことに関してはかなり長けてるね。だからやっぱ韓国も学びに行って、戻って自国の韓国作品は良くなってる。あれ、アメリカに1980年代に国の政策でみんな学びに行かしたんだよ。

山本太郎:

あ、そういうことがあったんですか。

伊原剛志:

そうよ。

山本太郎:

僕、韓国映画行って一番びっくりしたのが、ハリウッドシステムだとは聞いてたんですけど、やっぱり日本と全然違うじゃないすか。一番違うの、ご飯。日本はもう冷えたロケ弁をみんなで食べる。

伊原剛志:

だからそれって昔のね、まぁ俺は生きてないけど、戦時中からね、なんか、おにぎり食うて竹槍持って戦え精神なわけよ。我慢我慢を強いられてんのよ。これ、だから本当に今、コロナもそうやけど、日本民族って耐えれんのよ。

山本太郎:

いや、すごいすよね、その我慢の度合いが。もうどの分野も。

伊原剛志:

我慢がすごいのよ。だから我慢して耐えてきたからようなったんやけど。今、我慢したらあかんとこがあるのに我慢しちゃうのよ。

山本太郎:

ねぇー。

伊原剛志:

で、それをやっぱり国が、いろんなその我慢できるっていうとこを利用してんのよ。

山本太郎:

罪深い。っていうか、わかってやってますからね、それは。

伊原剛志:

罪深いよ。いやいや、もう、本当そうですよ。

山本太郎:

いや、だから、アメリカで一番その撮影システムとして意見をよく聞いてくれる、取り入れてくれる、よければ。んで、他にもおそらく食べ物とかもあれでしょ? 

伊原剛志:

ああ、もうホテルのビュッフェ形式よ。だって体でかい人も小さい人もいるやん。人によってちゃうのに日本やと同じ量の弁当や、冷えた。

山本太郎:

僕の、映画ではないけどデビューした時の「(天才・たけしの)元気が出るテレビ!!」。ロケ行く度に、これ、同じハンバーグ弁当なんです。毎回ハンバーグ弁当。昼出て夜出て、もう毎回ハンバーグ弁当。おかしいでしょ? こんなの。子どもや思って。アメリカだと訴えられてますよ、これ。へぇー。

伊原剛志:

だから、そういうのが確立されてないから。組合とかちゃんとしてへんね。向こうは俳優組合がしっかりしてて、働く1日の労働時間決められて。俺びっくりしたんが、撮影、トレーラーの、役によってだけど、1台、俺なんか用意されてるわけよ。入ったらチェックインする、サインすんの。「今、入りました」って。

ほんでプロデューサーが必ずいて、書類提出するプロデューサーがいて、チェックアウト、チェックインから何時間労働させましたって提出せなあかんの、組合に。で、役者は役者の組合、スタッフはスタッフの組合、すべての組合に。だからオーバータイムになったら自然にギャラがボンと上がる。

山本太郎:

うわあ。

伊原剛志:

で、1日の最低の賃金も決まってるし。役者のね。

山本太郎:

なるほど。それ以外の部署の人たちも同じシステムなんですね? 

伊原剛志:

そう、すべてのスタッフが。監督は監督の組合、照明は照明の組合。

山本太郎:

へえー。

伊原剛志:

音声は音声の組合、全部ある。

山本太郎:

なるほどね。やっぱその組合っていうのは、いかに大事かってことですよね。

伊原剛志:

だから、まあある程度、最初っからお金がかかる。映画、日本と同じもん撮ってもお金はかか(る)んだ。やっぱそんだけあれしないといけない、フォローしないといけない。

山本太郎:

なるほど。これ、アメリカの映画だけじゃなくてブラジルの映画まで出てんでしょ? 

伊原剛志:

ブラジルもそのシステム。

山本太郎:

ブラジル映画の出会いは何なんですか? 

伊原剛志:

オーディション。

山本太郎:

日本で? 

伊原剛志:

日本でオーディションがあって、日系ブラジル人の戦後の話を撮りたいっつって、なんかそれがブラジル人の監督で、ブラジル人の脚本家で。昔、小説が出てヒットしたらしくて。で、日本の監督たちも動いてたみたいなんやけど。その勝ち組、負け組に分かれて戦後に日本人同士が争ったという歴史があるの。でもそれ、資料館に行ったらそこだけ空白になってる。言いたくないから、自分たちが争ったってこと。でも軍人とかに洗脳されて、その頃、日本の真裏だから情報が行かないわけよ。ラジオからでも天皇の戦後のお言葉が聞こえたり途切れたり、そんなんや。で、聞こえないから本当に負けたんか? 勝ったんか? それでブラジルに移民した日本人っていうのは、一回も戦争で負けたことのない人たちなの。例えば、

山本太郎:

ああ、なるほど。

伊原剛志:

日露戦争でさえ負けない。こんな小さいやつらがあのロシアに勝ったんだっていう風に迎えられてたわけよ。それでかなり日系移民の方々は頑張ったわけ。もう行ったらサンパウロだってもうジャングルでマラリアがすごくて、コーヒー農園なんかどこでやんねんっていう状況だった。

山本太郎:

サンパウロでさえも。へー。

伊原剛志:

俺、そういうのいっぱい調べて、それがあるんで。そんな状況で、その頑張ってきた経緯があって。まあブラジルでさえ映画の撮影ん時はハリウッド方式で、ちゃんとトレーラーを用意してくれ、ご飯はみんなで。ま、ブラジル人って陽気なイメージあるやん。

山本太郎:

ええ。違うんですか? 実際は。

伊原剛志:

いやいや、陽気陽気。もう朝行ったら"Bom dia."とかっつって、右と左の頬にチュッチュッてもう面倒くさい。100人くらいチュッチュッチュ。(笑)

山本太郎:

へえー。

伊原剛志:

もうでもね、ちゃんと守られてるし、働く時間とか。で、働く前に契約書交わすし、ギャラ。俺ら交わしたことないやろ? 

山本太郎:

ないです。そういえばないっすね。

伊原剛志:

ないよ。おかしいのよ。

山本太郎:

今もないですか? 

伊原剛志:

今も、たまにあるけどないな。ほぼないな。

山本太郎:

はあー。

伊原剛志:

やってる時に決まるとか。まあ、でもだいたい自分の知ってるけど、相場は。

山本太郎:

まあでもかなりブラックな労働ですね。そこが。

伊原剛志:

ブラックだよ。だからそれが成り立ってるっていうのはすごいよね。

山本太郎:

しかも芸能って言われるようなところ、ちょっとなんか浮世離れしてそうな雰囲気があるけれども、かなりブラックですよね。

伊原剛志:

だからその辺でこう、いろんなあれが溜まって、今、沸々とこう爆発してるんちゃうかな? 噴火してるんちゃうかな? 

山本太郎:

なるほど。なんかあの、一時、日本国内でも役者の中で労働組合作ろうみたいな、なんかね。

伊原剛志:

ああ、なんか若い小栗旬とか言ってたみたいやね。難しいよね。

山本太郎:

難しいですよね。

伊原剛志:

いやこれ政治と一緒で、やっぱりそれができると不都合な人たちがいっぱいいるから、今の状況のほうがいいから。だからやっぱり、なんか思うんだけど世の中を変える時って、やっぱりそのほうが、何もせんほうがいいという人たちがやっぱりいると、その圧力とか力ってのはやっぱすごいよね。だって変えないほうが楽だから。で、変わることって大変なことも、もちろん失敗も、かえって失敗もあるやん、きっと。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

でもエネルギーもいるしさ。変えないほうが楽。でもやっぱり変える、俺は変わっていく、この日本の今の時代やと思うけどね、いろんなことが。

山本太郎:

変えないほうが今は楽かもしれないけど、でも、先々、首絞まりますよね。

伊原剛志:

ああそうや。

山本太郎:

今、絞まってる首はさらに絞まって。

伊原剛志:

ああ、そうやねえ。そうや。

山本太郎:

だからどっちみち、もう変えないといけないとこに来てるっていうのは、本当おっしゃる通りだと思います。

伊原剛志:

いやあ、そう思うよ。だからその、このことに興味を持ち始めて、なんか自分が2年半くらいで、やっぱり自分の人生考えた時、今57(歳)やから20年生きて77(歳)や。まあだいたいそんなもんかなと思てんのよ。俺はあんまり長生きしたくない派やから、そんなもんかなと思った時に、20年前って37(歳)や。つい最近や。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

思い起こせる。だから俺は時間が自分にないと思って、いろんな事をしたいし、発信もしたいし、一生懸命とにかく生きたいなと思って。この生きる姿を3人の息子に見てもらって「おお、親父がこんな楽しそうに生きてる。生きるって楽しいんやな」っていう事を俺は伝えたいなと思ってるのよ。

山本太郎:

なるほど。あと20年どう生きるか。この20年の中に政治に挑戦するっていうのはないですか? 20年のどこかで。

伊原剛志:

俺が、俺が何? 立候補するとかか? 

山本太郎:

はい。

伊原剛志:

20年役者でやりきったら思うかもしれんけど、今、やっぱり役者をやりたいから、片手間にでけへんのはわかってるし。役者が大好きでまだやり残し、俺はもう、役者のその半ばだと思うねんね。だから、やりたいことを、やっぱりそのために今でも週一回英語のレッスンは、必ず海外と繋がってやってたりするし。なんかやっぱりもっと広い、俺の夢は世界いろんなとこで仕事がしてみたいな、という。

山本太郎:

最高やな、それ。

伊原剛志:

いや、システム一緒だから。もう監督がいて音声がいて、なに、カメラマンはカメラマンの雰囲気なのよ。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

うん、ちょっとカメラ担ぐからタフだったりとかさ。俺、そういういろんな人と友達っていうか知り合いになって、なんかいろんなことを経験したい。元々、役者やったのも自由になりたかったから。

山本太郎:

いくつくらいですか? なりたいと思ったのは。

伊原剛志:

なりたいと思ったのは、高校の2年生。

山本太郎:

何かきっかけが? 

伊原剛志:

きっかけはね、俺は元々、その教師になりたかったけど。

山本太郎:

そうなんですか? 

伊原剛志:

うん、体育の先生。でもそれが無理だってわかって、それで何?って考えた時に、役者がなんとなくいろんなことできて自由かなって。でも、小学校の時からなんかこう卒業文集みたいなんで、俺は「自由に何でもできる経済力を持ちたい」って書いてて。

山本太郎:

すごい具体的じゃないですか。

伊原剛志:

家がたぶんね、貧乏やったからお金で両親がよく喧嘩、お金のことで喧嘩してて、俺は貧乏っていうのはすごい嫌だっていう風に思ってたから。きょうだいも5人きょうだいやしさ。

山本太郎:

貧乏エピソード、なんかありますか? 

伊原剛志:

貧乏? いやいや、俺らもう番組、テレビの、テレビ1台しかもちろんないやん。番組表、子どもたちでジャンケンで決めてたよね、何を見るかっていうの。

山本太郎:

でもちゃんとルールがあるんですね。素晴らしい。

伊原剛志:

ルール、いやいや、俺は兄貴の権限で全部をやりたかったけど許してくれへんから。そういうのだったり、あとはなんか、たまーにだけど、お菓子とかもらったら一気になくなるし。

山本太郎:

なるほど、5人いりゃあ、一気ですね。

伊原剛志:

だから自分で、もう小遣いないから、近所行ってビーダン(ビー玉)流行ったらビーダン、めんこ、べったんが流行ったらべったんをやって、金持ちのやつから勝って巻き上げて、近くで売ってる店より安く売る。で、自分の小遣い稼いでた。

山本太郎:

はー。商人や、もうテクニシャンになるしかなかったんですね。(笑)。すごい。

伊原剛志:

(笑)。もうそういう生活だったから。

山本太郎:

たくましい。へえ。

伊原剛志:

うん、だからすんごいなんか貧乏が嫌だって思ってたね。本当に狭い、6畳と3畳のとこで家族6人暮らしてたからね。

山本太郎:

へえ、なるほど。

伊原剛志:

文化住宅と言われる。いやだから、さっきのね、話で、俺が政治の世界に興味ないっていうとこをはっきり言うと、今、やっぱり役者が好きだから。興味はあるのよ、興味はあるけどやっぱり役者を辞められない。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

俺はやっぱり役者が好き。

山本太郎:

いや、だって役者の話聞いてるだけでワクワクしますもん、楽しそうみたいな。そうか、ちょっと口説く時期考えな、あかんな。

伊原剛志:

やりきるのって、役者って引退って自分で決めなあかんやろ。まあ決めたわけやろ? 

山本太郎:

あ、いやいや引退してませんよ。

伊原剛志:

あ、引退してないの。

山本太郎:

仕事してないだけで。

伊原剛志:

あ、引退してないの、オファーがきたらやんの?

山本太郎:

引退ではないです。はい。

伊原剛志:

やんの? 

山本太郎:

やります、やります。タイミング合えば。

伊原剛志:

おう。へえ、そうなん。

山本太郎:

そうか、まあでも今の日本の中、見てみてもね、海外と比べてその、システムもちゃんとしてない。どちらかというと、なあなあでいきながらこう、労働力を搾取されているような。それが夢の世界的な業種でもそんな状態だっていうことですよね。で、さっきね、IHARA Channelでお話していただいた時に、昔、飲食店やってて、自分の周りにも飲食店やってる友達が結構いるんやって、結構みんな悲鳴上げてるっておっしゃってましたけど。どんなこと言ってはりました? 

伊原剛志:

いや、だって、一律でやってるから。

山本太郎:

はい。あ、その休業…

伊原剛志:

休業補償、補償じゃないのか、あれは。休業手当みたいな。

山本太郎:

はい、休業手当みたいな。

伊原剛志:

それは一律で例えば6万(円)、今またちょっと下がったのかな? わからんけど。それでやってたら、それではっきり言って、休んでた、休業してたほうが得な人もいるのは事実。

山本太郎:

はい。

伊原剛志:

でもそうじゃない人もいっぱいいるもん。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

だってそこにはさ、やっぱり家賃だけじゃなくて、スタッフ抱えてるから。そうしたら固定費で、例えば6万円もらって、まあ1カ月でフルで180万(円)もらったって、もう足出るとこいっぱいあんのよ。だからあれ一律ってのもおかしい。もうちょっと考えて、従業員数だとかさ、何か考えたらええのにさ。あとはそれをさ、あげると言っててさ、実際にあげる時間が遅過ぎて。

山本太郎:

いやぁ、そうなんですよね。

伊原剛志:

来ないとかさ。

山本太郎:

いや、だから、その6万円の給付で「これで2年分家賃払えるわ」って人もいました。

伊原剛志:

うん。

山本太郎:

はい。だから、もう本当にもう、その差があり過ぎて。逆に言ったら、ここで分断を起こさせればこっちに文句はあまりこないっていう話だと思うんですよね。

伊原剛志:

だから一律。いや、なんか、それは、ことなかれ主義やと思う。

山本太郎:

ええ。

伊原剛志:

なんかとりあえず、自分たちは休んで、ある程度の給付金出しましたから、それで何が悪いのっていう、例えば。まあ、そういうことなんちゃうかなと思って。

山本太郎:

いやぁ、だから、もうひどいっすよね。

伊原剛志:

いや、逆にさ、ある大手のところはさ、やっぱりそんなんじゃやっていけないからやりますって断言して、ニュースにも取り上げられて、そこ大流行りやもん。

山本太郎:

(笑)

「あそこならやってる」って。

伊原剛志:

(笑)

おお、頭ええなあって思って、それはね。でも勇気ある決断や。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

それ背いてさ。でもそれをさ、まあ罰則も決めたやん。でも罰則が今度執行されるまでに時間かかるしさ。たぶん、俺が思うに執行するターゲットを絞られ、きっと絞ってくると思うねん。世の中がここを叩いても大丈夫っていうところを絞ってくるって。

山本太郎:

ありましたね。最初もパチンコ屋とかサーファーとかきてましたもんね。

伊原剛志:

だから、例えば、そういうコロナ対策っていうのを、こう適当にやってるとかさ。わからんけどさ。なんかそういうのって、本当にもう悲しいというか。なんか、今、一丸となって戦わなヤバいよ。

山本太郎:

うん、本当に。

伊原剛志:

本当に俺はそう思うよ。

山本太郎:

一丸となって戦う時には、やっぱりこの政府からの兵站というか。

伊原剛志:

いや、そうよ。

山本太郎:

物資、物資の。

伊原剛志:

だから「欲しがりません、勝つまでは」精神はダメ。

山本太郎:

いや、もう勝てないですよ、それ。

伊原剛志:

勝てない。本当よ。

山本太郎:

別の理由で命無くなっちゃいますよ。

伊原剛志:

本当よ。これはもう、それはなんとかして欲しい。やっぱりその太郎がずっと言ってる、やっぱり消費税のことと、あとはやっぱりその、緊縮財政をやめて財政をもっともっと出動させる。ちゃんとした、その、株とかじゃなくて、もっと公共事業を増やすとか。俺は、それは全くその通りだと思うし。あとはやっぱり世の中変えるためにって自分なりに考えると、教育やな。

山本太郎:

そうですね。

伊原剛志:

今の、小学校の高学年から、その子たちが例えば9歳〜10歳やとすると、10年ちゃんと教育したら。18歳からか、選挙は。でも10年くらい教育したら、その子たち育つよね。

山本太郎:

うん、そうですね。で、その周辺の世代もね、変わっていくでしょうからね。

伊原剛志:

うん。今、だって、ある意味さ、変に洗脳されてるよね。そんなこと考えんでええようにされてるよね。

山本太郎:

そうですね。もう、そういうのはわかってる人に任しといたらいいねん風ですもんね。

伊原剛志:

そう。

山本太郎:

はい。

伊原剛志:

うちの息子は、今、えっと昨日19歳になったんだけど。アメリカに14歳から行ってるんだけど。

山本太郎:

ほぉ。

伊原剛志:

もう、トランプと大統領のバイデンの選挙の時、毎日、サッカー部なんだけど、サッカー部の連中がその話してる。でも自分は選挙権ないやん、彼は。普通にビザ取って行ってるから。だから自分はあれだけど、毎日、みんなが「トランプああだ」とか、「バイデンはああだ」っていう話を普通にしてるって言って。だから日本に帰って来た時に、冬帰って来てて、「なんで日本は、そういう話をさ、やっちゃいけないみたいな雰囲気があるんだろうね。いや、これヤバくね」とかって俺に言うんだから。「ヤバいよ」っつって。

山本太郎:

完全自粛ですもんね、それって。政治の話するやつは、ちょっと空気読めてないみたいな。

伊原剛志:

うーん。だから、それを教育で変えて、政治の話をして、政治が自分たちの生活に直結してるんだよっていう。それは国民の義務であり、やっぱりね、責任っていう意識がどっかにあれば、もうもっと良くなって大きく変わるよね。だってそこの票を、埋もれてんねんからさ。

山本太郎:

来年の参議院(選挙)、大阪選挙区からどうですか? 

伊原剛志:

ああ、俺か?

(笑)

山本太郎:

(笑)

具体的過ぎますか? もうちょっと役者やってたいってことは、もうちょい先ですかね。じゃあ。

伊原剛志:

まあ、まあ、太郎が総理大臣になったくらいかな。

(笑)

山本太郎:

なる前にぜひお力貸してください。いや、すいません。本当にありがとうございます。

伊原剛志:

いやいや、どうもありがとう。どうもありがとうございます。

山本太郎:

また口説きに来ます。ありがとうございます。

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