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【調布九条の会「憲法ひろば」】
昨年10月、調布市東つつじヶ丘の住宅街で、道路と敷地の一部が陥没し、その後、ルート上で3つの空洞が見つかりました。
住宅や土地の所有者には一切連絡も了解もなく、いま40m以上の探い地下で進んでいる東京外環道トンネル工事によるものです。
しかもこれは、東京、神奈川、静岡、山梨、長野、岐阜、愛知に関わる「リニア新幹線」建設とも関わっています。
何が起きたのか、なぜそんなことになったのか、どうしたらいいのか？
憲法を踏まえて「安心して平穏に暮らしていく権利」を考えたい，と思います。
パネラー：
①菊池春代さん（外環被害住民連絡会・調布 共同代表）
②野村羊子さん（東京外環道訴訟原告、外環ネットワーク）
③三木一彦さん（リニアから住環境を守る田園調布住民の会代表）
コーディネーター：丸山重威さん（調布「憲法ひろば」世話人）
