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20220318 UPLAN 【学習会】纐纈厚「忘れられた錦州爆撃」・前田哲男「いま、なぜ重慶爆撃か?」

チャンネル名: 

【NPO法人都市無差別爆撃の原型・重慶大爆撃を語り継ぐ会】
講演1:
いま、なぜ「重慶爆撃」か?
前田哲男さん(軍事ジャーナリスト)
講演2:
忘れられた錦州爆撃
纐纈厚さん(山口大学名誉教授)
●前田哲男さん(軍事ジャーナリスト)
著書:『戦略爆撃の思想-ゲルニカ・重慶・広島』(凱風社)、『自衛隊-変容のゆく
え』(岩波新書)、『「従属」から「自立」へ日米安保を変える』(高文研)
抗日首都・四川省重慶に加えられた3年余にわたる空中爆撃。
それから80年も経つのに、「重慶」は(「ゲルニカ」とともに)つねに新しく私たちに語り継ぐことをもとめる。
なぜなのか?
この地にはじまった「無差別都市爆撃」「空からのテロル」「標的にされる民衆」の手法が私たちに衝撃をあたえるのであり、なお現代戦に継承されている事実を知っているからだ。
風化させてならない記憶としての「重慶爆撃」の今日性について考える。
●纐纈厚さん(山口大学名誉教授)
著書:『戦争と弾圧』(新日本出版社)、『重い扉の向こうに:歴史和解と戦前回帰の相克』(緑風出版)、『総力戦体制研究日本陸軍の国家総動員構想』(社会評論社)
1931年10月8日、中国東北地域の軍事占領中に実施された錦州爆撃。
関東軍陸軍飛行隊による日本最初の無差別爆撃として歴史に刻まれる。
それは、第一次世界大朝、欧州で繰り返された無差別爆撃が、アジアの地に転写された瞬間だった。
空爆事例は、その後上海をはじめ中国各地に飛び火し、やがて大規模空爆としての重慶爆撃へと繋がっていく。
その関連性を念頭に据えつつ、綿州爆撃の記憶を呼び戻し、歴史的位置を探りたい。
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