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【戦争させない・9条壊すな！総がかり行動実行委員会 「止めよう！辺野古埋立て」国会包囲実行委員会】
沖縄が「復帰」し、50年たった今も、日本の国土面積の0.6％の沖縄には、在日米軍基地の約70％があります。
日米両政府が「危険な普天間基地の返還」を約束してから25年もたちましたが、いまだに実現していません。
政府は沖縄県民の民意を踏みにじり、違法行為を重ね、司法は政府の違法行為を容認して、さらに辺野古・大浦湾の海を埋め立て、新たな米軍基地を押しつけようとしています。
「復帰」50年を迎える今年5月、辺野古新基地建設を中止し、憲法が生きる沖縄を日本をめざし、沖縄と連帯します。
・メインスピーチ（ビデオメッセージ）
石川元平さん（屋島朝苗初代沖縄県知事元秘書・沖縄県教組元執行委縄の「復帰」を前にして、米軍基地をそのまま残す「沖縄返還協定」の内容が明らかとなり、当時の琉球政府（屋良朝苗主席）は「基地のない平和な沖縄」を望んで、「復帰措置に関する建議書」（1971年11月）を作成し、日本政府、国会に届けることにしました。しかし、屋良朝苗主席と石川元平さんら訪問団が羽田空港に降り立つ直前に、「沖縄返還協定」が、怒号が飛び交う国会で強行採決されました。
#0526野音集会
#辺野古の海を埋め立てないで
