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「民主主義」をテツガクするシリーズの第４回目では、弟子のアリストテレスの知見を手がかりにプラトンの衆愚論への反駁を試みます。理性と知性と感性の熟議こそ、民主主義を「する」こと。「群衆の集合知」をバカにしてはいけません！
【参考文献・資料】
アリストテレス（山本光雄訳）『政治学』（岩波新書、1961年）
https://www.iwanami.co.jp/book/b246659.html
Jeremy Waldron, "The Wisdom of the Multitude: Some Reflections on Book 3, Chapter 11 of Aristotle's Politics" in Political Theory, Vol. 23, No. 4 (Nov., 1995), pp. 563-584.
https://www.jstor.org/stable/191901
シドニー・ルメット監督「十二人の怒れる男」（1957年）
https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=57825
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