2023/1/6　金　小山内美智子さん　字幕あり

北海道のある障害者支援施設で、利用者の方が同棲や結婚を望む時、引き続き施設の利用の条件として不妊手術を勧められていたことが明らかになり、様々な意見が交わされました。しかし、自ら生まれつき脳性まひで体が不自由な方が自らの意思で不妊治療を拒否し、その後お子さんを設けられ立派に育てられました。行政はふさわしい環境を整える点で社会の先頭に立ち、仲間たちが安心して暮らせる社会を作らなければならないと考えさせられました。知事になるならばこの分野も積極的に改善していきたいと思います。