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１月７日、春の七草粥をいただきました。
中国の唐の時代の風習が、日本古来の若菜摘み等の風習と結びついたもののようです。
七草を刻む時に歌われた歌を、なちっこばあばと呼ばれる那智谷に暮らす田嶋加津子さんが教えてくださいました。
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に 渡らん間に かちおて カタカタ」
無病息災を願いながら
みんなで囲む食卓とやさしい七草粥は心と身体を温めてくれました。
皆さんも機会があればぜひやってみてください。
#七草 #粥 #歌 #おばあちゃん
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