自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20200604 UPLAN 渡辺周「ジャーナリズムと日本の危機:ワセダクロニクルの挑戦」

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【オルタナティブな日本をめざして】
「特定非営利活動法人ワセダクロニクルは独立・非営利のジャーナリズムNGOです。ワセダクロニクルは私たちの使命と行動原則を次のように明らかにし、これらを自ら守ることを「約束」します。①使命:探査ジャーナリズムの使命を果たします。②実践倫理:探査ジャーナリズムの実践倫理に基づいて行動します。③独立と透明性:財政的自立によってあらゆる権力から独立します。④職能的連帯: 職能的連帯によって権力から独立します」(ワセダクロニクルHPより)。2017年2月に発足以降、ワセダクロニクルは次々と画期的な調査報道や企画を展開し、たちまちのうちに今、注目の的となっている元気溌剌のジャーナリズム機関です。今回はその代表の渡辺周さん他に来ていただき、これまでの取材や活動の概要と、危機に瀕する日本の現状に対する見方、考え方、あるいはジャーナリズムのあり方をお話していただこうと思います。みなさまのご参加とワセダクロニクルへのご支援をお願い申し上げます。
講師:
渡辺周(わたなべまこと)さん 
1974年神奈川県生まれ。大阪府立生野高校、早稲田大学政治経済学部を卒業後、日本テレビに入社。2000年から朝日新聞記者。名古屋本社社会部、東京本社特別報道部などで活躍。高野山真言宗の資金運用や製薬会社の医師への資金提供の実態などを報じたほか、原発事故後の長期連載「プロメテウスの罠」取材チームの主要メンバーとして、高レベル核廃棄物のテーマにした「地底をねらえ」などを執筆した。