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山本太郎氏、東京都知事選挙2020にれいわ新選組から立候補か

山本太郎

れいわ新選組の山本太郎代表は、6月11日に都内でれいわ新選組の総会を開催、その後に路上において記者会見を行いました。その記者会見において、山本太郎代表は「東京都知事選挙に出馬するかどうか五分五分」と発言、東京都知事選挙(18日告示、7月5日投開票)に出馬の検討を行っていることを明らかにしました。

立憲民主党の有田芳生 議員はツィッターで、山本太郎氏は5月下旬に宇都宮健司さんに面会、宇都宮さんに「私が出るから出馬は見合わせてほしい」とお願いしたが、宇都宮さんは逆に怒ってツィッターで出馬表明を行ったことを暴露しました。(*有田議員により一方的に発信された情報で、正確でない可能性があります)

以前に立憲民主党の長妻昭議員は、山本太郎氏の都知事選出馬に関して「山本太郎氏に無所属で出馬するなら応援すると言ったが、れいわ新選組として出馬にこだわり、話がまとまらなかった」と述べていました。

れいわ新選組の安冨歩氏は、ネット番組の一月万冊において、「山本太郎さんがが出馬するならば、宇都宮さんの票を食うとは限らない。元タレントを活かすことで、むしろ小池百合子の票を食うと思う」と独自の見解を述べています。

れいわ新選組の大西つねき氏は、自身のネット配信において、「東京都知事選挙、宇都宮さんの政策に新しさを感じない。反緊縮を訴えて、山本太郎が出馬すべき」という趣旨の発言を述べています。

なお、東京都知事選挙に立候補を予定している無名の竹本秀之氏は、ツィッター上で、宇都宮けんじ、山本太郎と戦うと述べています。

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